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2026年05月03日

マルチブランド戦略とInstagramアルゴリズム

こんにちは。近藤です。

住宅会社のブランディングには、大きく分けてマスターブランド戦略とマルチブランド戦略があります。

 

実際、デザイン住宅、和モダン住宅、自然素材住宅、ローコスト住宅など、ターゲットごとに商品を分ける戦略は非常に有効です。

 

一方で、最近Instagram運用を支援していて感じることがあります。

 

それは、

「マルチブランド戦略とInstagramアルゴリズムは必ずしも相性が良いとは限らない」

ということです。

 

Instagramのアルゴリズムは、

・どんな人が投稿を見るのか
・どんな投稿に反応するのか
・どんなジャンルの情報を求めているのか

を学習しながら配信先を広げています。

 

しかし、

デザイン住宅の投稿

和モダン住宅の投稿

自然素材住宅の投稿

ローコスト住宅の投稿

という発信が続くと、

ユーザー側もアルゴリズム側も、

「このアカウントは何が強みなのか」

を認識しづらくなる可能性があります。

 

もちろん、マルチブランドだから伸びないという話ではありません。

 

実際に複数ブランドを展開しながら成果を出している会社もあります。

 

ただ、Instagramは商品カタログではなく、

「この会社いいな」

を積み重ねる媒体です。

 

そのため、

WEBサイトではマルチブランド戦略を採用しながら、

Instagramでは会社の世界観や価値観を中心としたマスターブランド的な発信を行う。

そんな考え方も有効ではないかと思っています。

 

住宅会社のブランディング戦略とSNS戦略。

今後は別々に考える時代になっているのかもしれません。