スタッフブログ
2022年08月08日
iPhoneでも簡単にプロ並みの写真を撮影する方法
写真は、情報を伝えるための良いツールです。
近年ではInstagramは集客ツールの一つになっており、主に写真を使用して集客を行います。そのため、写真が綺麗で上手なことは当たり前になっています。
そんな綺麗で上手なiPhoneで簡単に撮影する方法について話したいと思います。
まず、写真の基礎は構図、焦点(ピント)、色です。
今回は、この基礎の中から簡単に取り入れられる部分についてフォーカスを当てていきます。
まずは構図です。
写真の基本は水平垂直。これさえできれば写真は上手く見えます。iPhoneでは、本体設定でグリッドと水平器をカメラに表示するだけで水平垂直を意識した写真が撮れます。
また、構図では、日の丸構図、三分割構図、トンネル構図、三角構図など沢山ありますが、住宅などを撮影する場合は特に消失点構図を意識すると良いです。 遠近感を出すために、消失点を決め、そこに集まる線を使い、奥行きをより分かりやすく表現する方法です。
次に、焦点(ピント)。 これをどこに置くかは構図の問題になってくるので省略しますが、写真において伝えたい主題にピントが合っているのは重要なことです。
iPhoneでは、ピントを合わせたい部分の長押しでピントが合います。さらに、カメラで言うF値(ボケ感)も調節ができ、ポートレートモードでF値を小さくしたのちに長押しでピントを合わせると、主題以外は大きくボケます。
最後に色です。 色と言っても、様々で、光の加減(露出)、光と影の割合(コントラスト)、色の鮮やかさ(彩度)などが一般的です。
この3つは、iPhoneの写真編集機能でも十分に使えます。
さらに、撮影したい写真の色味が最初からイメージがある場合、例えばブランドのイメージがクールな感じで寒色っぽく撮影したい時などは、iPhoneの本体設定からカメラの色味自体を変更できます。 また、ポートレートモードでは撮影前に露出の変更も可能です。
このように、多くの人が所有しているiPhoneで、少し意識するだけで写真のクオリティはグッと上がります。 普段のSNS投稿の際など、ぜひ参考にしてみてください。
中野
お知らせ
-
今後、住宅業界で勝ち抜くための、知っておくべき戦略
2025年02月17日
-
今後、住宅業界で勝ち抜くための、知っておくべき戦略
2025年01月11日
-
TRACEネットの公式HPがOPENしました
2024年07月05日
お知らせ一覧へ
過去記事
-
2025年4月
-
2025年3月
-
2025年2月
-
2025年1月
-
2024年12月
-
2024年11月
-
2024年10月
-
2024年9月
-
2024年8月
-
2024年7月
-
2024年6月
-
2024年5月
-
2024年4月
-
2024年3月
-
2024年2月
-
2024年1月
-
2023年12月
-
2023年11月
-
2023年10月
-
2023年9月
-
2023年8月
-
2023年7月
-
2023年6月
-
2023年5月
-
2023年4月
-
2023年3月
-
2023年2月
-
2023年1月
-
2022年12月
-
2022年11月
-
2022年10月
-
2022年9月
-
2022年8月
-
2022年7月
-
2022年6月
-
2022年5月
-
2022年4月
-
2022年3月
-
2022年2月
iPhoneでも簡単にプロ並みの写真を撮影する方法
写真は、情報を伝えるための良いツールです。
近年ではInstagramは集客ツールの一つになっており、主に写真を使用して集客を行います。そのため、写真が綺麗で上手なことは当たり前になっています。
そんな綺麗で上手なiPhoneで簡単に撮影する方法について話したいと思います。
まず、写真の基礎は構図、焦点(ピント)、色です。
今回は、この基礎の中から簡単に取り入れられる部分についてフォーカスを当てていきます。
まずは構図です。
写真の基本は水平垂直。これさえできれば写真は上手く見えます。iPhoneでは、本体設定でグリッドと水平器をカメラに表示するだけで水平垂直を意識した写真が撮れます。
また、構図では、日の丸構図、三分割構図、トンネル構図、三角構図など沢山ありますが、住宅などを撮影する場合は特に消失点構図を意識すると良いです。 遠近感を出すために、消失点を決め、そこに集まる線を使い、奥行きをより分かりやすく表現する方法です。
次に、焦点(ピント)。 これをどこに置くかは構図の問題になってくるので省略しますが、写真において伝えたい主題にピントが合っているのは重要なことです。
iPhoneでは、ピントを合わせたい部分の長押しでピントが合います。さらに、カメラで言うF値(ボケ感)も調節ができ、ポートレートモードでF値を小さくしたのちに長押しでピントを合わせると、主題以外は大きくボケます。
最後に色です。 色と言っても、様々で、光の加減(露出)、光と影の割合(コントラスト)、色の鮮やかさ(彩度)などが一般的です。
この3つは、iPhoneの写真編集機能でも十分に使えます。
さらに、撮影したい写真の色味が最初からイメージがある場合、例えばブランドのイメージがクールな感じで寒色っぽく撮影したい時などは、iPhoneの本体設定からカメラの色味自体を変更できます。 また、ポートレートモードでは撮影前に露出の変更も可能です。
このように、多くの人が所有しているiPhoneで、少し意識するだけで写真のクオリティはグッと上がります。 普段のSNS投稿の際など、ぜひ参考にしてみてください。
中野
お知らせ
- 今後、住宅業界で勝ち抜くための、知っておくべき戦略 2025年02月17日
- 今後、住宅業界で勝ち抜くための、知っておくべき戦略 2025年01月11日
- TRACEネットの公式HPがOPENしました 2024年07月05日
過去記事
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月