スタッフブログ
2023年03月13日
「リラックスできる家」を重視している日本人
イケア・ジャパンが日本を調査対象に含む
「Life at Home Report 2022」を発表しました。
イケアが2014年より行っている家での暮らしに関する調査で
昨年は世界37カ国37,000人以上を対象に行われたものです。
今年は初めて定性調査の対象国に日本が選ばれました。
その中で特徴的だったのは、
「家に自分らしさが反映されている」と感じている日本人が37%のみだったことです。
世界平均の58%と比べて低く
日本人はあまりその点について重要視していないという結果になりました。
それでは、日本人が家づくりにおいて
重要視していることは何でしょうか?
「理想の家に重要なこと」という質問をしたところ
世界平均54%に対し日本の66%が
「くつろげる、リラックスできる」こと
と回答した結果となりました。
「趣味のためのスペースがあること」
「一緒に暮らす人とのつながりを育むこと」
という回答がそれに続きました。
一方、日本人が家に対して不満を感じる理由のトップ3は
「置き場所の定まっていないものがたくさんありすぎる」
「整理整頓されていないスペース、または目的のないスペース」
「家事をしないといけない(洗濯、掃除、料理など)」
でした。
くつろげる理想の家で暮らすためには
収納の問題を解決し、家事の負担を軽減できるような
家づくりがカギとなりそうです。
馬場
2023年03月13日
「リラックスできる家」を重視している日本人
イケア・ジャパンが日本を調査対象に含む
「Life at Home Report 2022」を発表しました。
イケアが2014年より行っている家での暮らしに関する調査で
昨年は世界37カ国37,000人以上を対象に行われたものです。
今年は初めて定性調査の対象国に日本が選ばれました。
その中で特徴的だったのは、
「家に自分らしさが反映されている」と感じている日本人が37%のみだったことです。
世界平均の58%と比べて低く
日本人はあまりその点について重要視していないという結果になりました。
それでは、日本人が家づくりにおいて
重要視していることは何でしょうか?
「理想の家に重要なこと」という質問をしたところ
世界平均54%に対し日本の66%が
「くつろげる、リラックスできる」こと
と回答した結果となりました。
「趣味のためのスペースがあること」
「一緒に暮らす人とのつながりを育むこと」
という回答がそれに続きました。
一方、日本人が家に対して不満を感じる理由のトップ3は
「置き場所の定まっていないものがたくさんありすぎる」
「整理整頓されていないスペース、または目的のないスペース」
「家事をしないといけない(洗濯、掃除、料理など)」
でした。
くつろげる理想の家で暮らすためには
収納の問題を解決し、家事の負担を軽減できるような
家づくりがカギとなりそうです。
馬場