スタッフブログ
2023年10月16日
建築写真家を知る
本日は、「建築写真家」をご紹介します。
日本には1979年に発足した建築写真家協会が存在するように、
建築写真を職業とする写真家の方々がいらっしゃいます。
協会について
一方で、『日本の民家』や1970年に創刊された建築雑誌『GA JAPAN』を発足した二川幸夫など、
世界的に知名度の高い、アーティストとしての活躍が注目された建築写真家の方もいらっしゃいます。
![](https://growth-architect.co.jp/wp-content/uploads/GAJ01.jpg)
現在は偶数月25日に発行されている。
![](https://growth-architect.co.jp/wp-content/uploads/202310_GAJ-640x320.jpg)
二川氏は圧倒的な臨場感と迫力で、個性を全面的に表現した建築写真を撮り
世界中から注目を浴びました。
現代でも、全国各地に建築写真を生業としている方も大勢いらっしゃいますが、
建築物という普遍的な時代のモチーフ写真を撮るということは、
歴史的な記録を残すという大切なお仕事ではないかなと考えています。
人が暮らす家もまた、丁寧に写真で残すことにより、
人々の生活を想像させてくれるものにもなり、次世代に残すべき記録となるものでもあります。
ですが、実際に建築写真を生業としている方にお仕事を頼む場合、費用面で高いな..!
と感じることもあるかもしれません。
勉強や機材などで多額の投資や経験をされている方ほど、高い傾向になるとは思います。
気になる方は是非、「建築写真家」と検索してみてください。
素敵なカメラマンとの出会いも、運命の一つだと思います。
是非、こだわってみてください。
時枝
2023年10月16日
建築写真家を知る
本日は、「建築写真家」をご紹介します。
日本には1979年に発足した建築写真家協会が存在するように、
建築写真を職業とする写真家の方々がいらっしゃいます。
協会について
一方で、『日本の民家』や1970年に創刊された建築雑誌『GA JAPAN』を発足した二川幸夫など、
世界的に知名度の高い、アーティストとしての活躍が注目された建築写真家の方もいらっしゃいます。
現在は偶数月25日に発行されている。
二川氏は圧倒的な臨場感と迫力で、個性を全面的に表現した建築写真を撮り
世界中から注目を浴びました。
現代でも、全国各地に建築写真を生業としている方も大勢いらっしゃいますが、
建築物という普遍的な時代のモチーフ写真を撮るということは、
歴史的な記録を残すという大切なお仕事ではないかなと考えています。
人が暮らす家もまた、丁寧に写真で残すことにより、
人々の生活を想像させてくれるものにもなり、次世代に残すべき記録となるものでもあります。
ですが、実際に建築写真を生業としている方にお仕事を頼む場合、費用面で高いな..!
と感じることもあるかもしれません。
勉強や機材などで多額の投資や経験をされている方ほど、高い傾向になるとは思います。
気になる方は是非、「建築写真家」と検索してみてください。
素敵なカメラマンとの出会いも、運命の一つだと思います。
是非、こだわってみてください。
時枝